生活に自動化やルールを埋め込んで認知的負荷を低減する

判断をなるべく発生させない暮らし
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コパヤシ
2026/01/19

こんにちは。
コパヤシです。
今日は生活の中から判断を削減する話だよー。
結論:自分で驚くほど、生活に色んなものを埋め込んでいたー。

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緒言

コパヤシは日常の中に自動化やルールをできるだけ埋め込んで運用することにより、生活から判断を取り除くための不断の努力をしているってことに最近気が付きました。なぜそんなことをしているかというと、どうやら日々細々とした判断をしたくないってことが動機みたいです。認知資源が有限と思っているのかもしれない。あるいは、なんだか合理的な気がして気持ちがいいのかもしれない。動機や起源はちゃんと考えたことはないです。

今回は、発掘できた埋め込みブツを書いてみようと思います。 探せばもっともっと出てくると思うのですが、とりあえず出てきた分だけ書きますー。

使用上の注意

ここに書いてあることをやってみようって思う人がいるのかどうかわからないのですが、一応書いておきます。この手のことは趣味です。奥さんとか家族とかパートナーとかに押し付けたりしてはいけません。こういうことってやっている人(コパヤシのことですが・・・)は自分の方法が合理的とか正しいといった風に思いがちですが、決してそうではありません。コパヤシにとって合理的なことは、コパヤシにとって「だけ」合理的なのです。それは一般解ではありません。どんな人にも内部には論理があります。意味不明に見える言動でもその人の内部的には論理的整合を持っています。それがコパヤシには「論理的」に感じられなかったとしても、その人の内部では論理的なので、それでいいのです。

先入れ先出し系

何かを配置するときに一番奥に配置して、使うのは手前からって方法です。いわゆる先入れ先出しですな。遠いむかーーーーしにスーパーでバイトしたことがあり、それが原型となり生活に取り入れられていいるのかもしれない。

典型的には、洗いおろしのバスタオルを積んでいるんだけど、洗ったタオルは一番下に片づけてます。使うときは一番上から使う。こうしておくと、意識しないでタオルがローテーションして、満遍なくタオルを使用できます。別に使用に偏りがあっても問題ないんだけど、満遍なく使いたいのです。

フェイスタオルも同様にしたいんだけど、置き場的に洗いおろしタオルを一番下に入れにくいので、時々しかやらなくなってしまった。けども何かしら平準化したほうがいいので、定期的(毎週日曜日とか)に天地を返す運用を貯めそうかなと思っている。そうすると、大まかには使用頻度が平準化するのではないか。

下着や手ぬぐい、タンクトップなどをタンスにしまっているんだけど、同様な感じで、洗ったら一番奥に置いて、使うときは「機械的に」一番前からとって使う。こうすると何も考えないでローテーションする。

けど、この方法も弱点があって、同じ時期に買ったものは同時に使用期限がくる。例えばコパヤシは下着は同じ色の同じサイズを同時に3枚とか5枚買うんだけど、上記の運用をしていると、同時に買った下着が同時に一気に傷んでくる。

タンスとか畳み方の関係もあって、やろうと思っているけど適用できていない服もある。例えばTシャツなども同様の運用をしたいんだけど、畳み方とタンス引き出しの高さの問題があり、適用できていない。タンスを変えるのは大変なので畳み方を変えることで対応しようと思っているんだけど、うまくいきそうな畳み方を調べている暇がなくてねぇ。。。徐々にでもやらねば。

子供の服は半そで長袖Tシャツとかズボンは先入れ先出し的運用はうまくいっていた。子供の成長に伴って、洗濯~畳むところまでは親がやって、タンスに入れるのは子供のタスクになりました。そうしたら、先入れ先出しは一瞬で崩壊しました(笑)。先入れ先出し的手順を説明して、じゃあこれからはお願いねって言った直後に彼は出鱈目滅法に格納し始めて、眩しかった。その後、久しぶりに引き出しを覗いたら、先入れ先出しどころか、半そで長袖区分や半ズボン長ズボン区分も崩壊しており、だいぶカオス化が進行していた。シャツとズボンの区分はかろうじて維持されており、彼(小学二年生男子)が考える「どこまで崩壊すると不便か」が可視化されているようで心が温まった。まぁ彼に管理は委譲したので、気にしないのです。

子供の麦茶を淹れてペットボトルに移して冷蔵庫保管しているんだけど、これも常に一番右にあるものを使うようにして、作ったばかりのものを一番左に置いている。これれに関してだけは、このルールを守ってくれるように家族にお願いしている。先入れ先出ししたほうが食中毒リスクを下げれると思っているからお願いしているんだけど、家族にお願いできるのはこういうケースだけだと思っている。

先入れ先出し的運用は、生活の中で可能な限り取り入れている気がしていて、探せば他にも大量に出てきそう。そういえば、耐久消費財だけでなく、石鹸とか洗剤といった消耗品ストック関係にも適用している。

向き固定系

先入れ先出しに似ているけど少し違うやり方もある。

襟のあるシャツやズボンはハンガー使ってクローゼットのバーにひっかけている。コパヤシゾーンにあるひっかけるブツはシャツもズボンも混在させて、使い終わって洗濯やクリーニングが済んだものは常に一番右に片づけています。使うときは一番左から探して使用する。常に左にあるものは季節外(夏時点での冬物とか)か、もう着ないものってことになる。タイミングは決めてないけど、いらないかな?と思ったら処分することが多い。まだ使える状態の時は心苦しいのだけど、その心苦しさを経験することで、新たに買うものに慎重になり、無駄な買い物が減ると思っています(希望)。

この一番右に戻すっての、出典はわかんないんだけど、たぶん、むかーーーーし本で読んだんだよ。確か、使った書類を常に一番右に戻して、半年とか1年といった期間ベースで一番左ゾーンの書類を確認して、不要なら処分するって方法だった(左右は逆かもしれない)。言い換えると、使われていない領域を固定化することで不要なものを集積させて、いらないものを処分するって仕組。さっきのクローゼット運用はこれがネタ元なんだと思う。おそらく、これの応用もあちこちに埋め込まれているんだと思う。そういえば、走る靴を二足持っているんだけど、これも使うときは左、使ったら右に戻すって運用をしている。けれども、適用すること自体がほぼ無意識化しているので、一つ一つ確認しないと掘り起こせない。。。

これの元ネタ自体も変形して実行しようとしている。説明書や契約書といった書類をA4のクリアファイルに入れて、A4が入る箱の一番手前に立てて配置している。左右じゃなくて前後方向にしているんだね。新規は常に一番手前に配置、既存で使ったものも一番手前に配置して、定期的に一番奥の書類を確認して、不要なら廃棄って仕組を意図している。これだと書類が一か所に集まるので、必要な時はここだけ探せばいいので効率的だわ。だけれども、家事育児が忙しくて、「定期的に確認・廃棄」が全くできていない。。。廃棄ができませんと、もう使ってない家電の説明書とか、ずっと前の携帯の契約書とか、前の前の前の仕事の離職票とか、さすがにもういらないだろうというものが残り続けて箱を圧迫します。ノイズが多くなるので、必要なものを探すのも時間がかかる。デザインはできているけど、運用する人間の問題ですな。。。

これと似ている向き固定系にお風呂上がりのタオルを用いた体のふき方がある。子供の頃に多分テレビで見たんだけど、アイドルがお風呂での体のふき方を聞かれて(今ならセクハラ)「上から下に拭きます(水は上から下に落ちるので)」って答えていたんだけど、コパヤシは雷を打たれたような思いでした。それは確かにその通りだ!水は上から下だ!それなら上から下に拭いたほうがいい!って強く思ったんだよ。そして、日々上から下に試行錯誤しながら拭くうちに、よりバスタオルの使い方が合理化精緻化して、特定の手順として確立したんだ。いつか動画を公開したいくらい、ウルトラ非常に完成度が高い体のふき方になっているのです(自画自賛)。特定手順での体のふき方に習熟して、いまではフェイスタオルや手ぬぐいのサイズでもできるようになっている。ほぼ無意識化しているほど上達しているのです。

左右差打ち消し系

向き固定の特殊例かもしれないんだけど、左右差を打ち消すための仕組みを導入している。これも、慣れると考えなくていいのがとてもいいです。

毎朝陸上トラックを30分走っているんだけど、最初はずっと左回りで走っていた。毎朝のことなんで左右差が出たらイヤだなと思って、走る方向(右回り左回り)を切り替えることにした。大体1/2になればいいので、奇数日は左回り、偶数日は右回りで走っている。

この奇数日偶数日は他にも使っていて、瞑想の時の座り方(半跏趺坐)のどっちの足が上か問題で、奇数日は左足が上、偶数日は右足が上で運用している。

奇数・偶数が左右のどちらに紐づくのかについては、奇数は常に左に紐づくことになっています。沖縄拳法というものに割と長く取り組んだんだけど、二つある最初の重要な型の最初の攻撃動作が左手なのよね。最初=1=奇数=左手として(稽古の号令は0ではなくて1始まり)、紐づけていて、コパヤシにとってはどっちがどっちか?と迷うことがない紐づきです。

以前やっていて廃れてしまったものに、歯磨きとお箸がある。落ち着いたら再導入しようかな。歯磨きもお箸も、左手で使うこと自体はできる(お箸も正しく持てる)んだけど、やっぱり負荷が高いので、1/2にするには負荷が大きかったんだと思う。なので、奇数日の朝だけといった形で導入して、慣れてきたら奇数日はずっと左で歯磨きやお箸ってやると、段階的に導入できそうだなー。

タイミング固定系

何かするときのタイミングを、時間的な特定タイミングで実行トリガーにする系のものもある。おそらく、似た構造のものは全部こういった感じになってる気がする。

例えば、衣類乾燥機のフィルター交換サイクルは毎週日曜日って決めている(この件に関する以前のブログ:家事時短の試み ①衣類乾燥機(ガス))。導入時に少し検討したんだけど、フィルター交換のエラーが出てからの対処だと、中に衣類が入っているし、仕事中だったりで、煩わしさが倍増した。長くても10日で交換になるようだったので、毎週日曜日に交換するって決め打ちにしたんだ。こうすると考えなくていいのでとても楽チン。

一時期髭剃りを2台持っていたんだけど、一台を一週間使って週末に分解洗浄して乾燥しながら一週間待機させる。待機しているときは、別の一台を一週間使用するってサイクルを数年やっていた。これも考えなくていいので楽チンだった。

毎週日曜日にできるだけシンクとトイレ掃除をしている。これも汚れているかいないかは判断せず、日曜日に時間的な余裕があれば実行する。家族でお出かけなどで終日外出した時などはできないのでやらないけど、やれるなら判断せずにやっている。

洗濯石鹸とかコーヒー豆、オートミールといった消耗品は、常に一つ在庫を持っていて、その在庫を開封した時点で注文する運用をしています。消費スピードが異なるもの(水とか)は、未開封が1箱になったら2箱注文するといった運用をしています。消耗品については以前はアマゾンの定期便を使っていたんだけど、いらないときのスキップとかが煩わしいのと、ミスると大量在庫になったりしてコントロールが難しいので、手間などのバランスをとって、この運用に落ち着きつつある。

違うようで同じ系

変数削減系

この辺のことはやがて多分きっとそのうち書きます。変数を固定することで「観察したいもの」を浮かび上がらせる。

  • ジムカーナ
    • 毎回同じコースを走る(練習場のパイロンが同じ配置)
    • 同じサイクルで走る
      • 1分走る、2分脳内再生と次回の課題設定、1分走るサイクル
      • 平日昼間の練習は数台しかいないのでペース維持が可能
    • 車は改造しない
      • 道具そのものをできるだけ変えない
  • ランニング
    • 同じところ(陸上トラック)を走る
    • 同じ靴
    • 同じ時間
    • 同じ観測機器(心拍数計)
  • 電球が切れたらLEDに置き換える
    • 交換サイクルが長大化する
    • 交換の手間から解放される

構造化

  • このニュースレターを書く仕組み(今度書く)
    • Obsidianを使っている
    • 並行して複数のネタを書いて膨らます→次に書くものを膨らます→ニュースレタープラットフォームに転記して書く→「書いたもの」エリアに移動
  • AIと人間が共同作業するときの基本的な仕組み。

多段トリガー

これは生活のありとあらゆる場所に埋め込まれている。書き出すとキリがない気がする。。。一例をあげますと、、

  1. 朝子供と一緒に歩いて保育園へ行く
  2. 帰りに30分走って帰る
  3. 帰ってきたら洗面所の水を貯める
  4. 水が溜まっている間に外の日陰に靴を干す(臭くなるの防止)
  5. Tシャツを脱いで水に漬ける(臭くなるの防止)
  6. 水飲む
  7. ケトルベル、、、、、続く。

多段的に行動のトリガーを引くことで、やる/やらないとか、何をやるとかを考えなくていい状態にしている。トリガーとやることの調整ってのは常に必要なんだけど、、、この辺は今度書きます、きっと。

結語

生活の自動化?ルール?変数削減?みたいな括りのものを書き出した。何やら非常にウルトラたくさんあって我ながら驚いたー。 探せばまだまだ無限に発掘できる気がする。それにしても、まぁこういうことを、ここまで多様にソコカシコでやっていたとは。。。


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